下り坂をゆるゆると

セミリタイア生活を徒然なるままに書こうかと思うのです

辛。

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失業認定7回目。

求職実績。

①車のオイル交換があったもので、ハロワ傍の量販店で大した興味のない会社をハロワの求人からピックアップして「職業相談」をして「考えてみます・・・。」といって退出で1回。

②もう一つは、面接をしたという体にして会社名を使う承諾を得た「経営者」のカードを使い果たしました。(それで1回)

計二回の求職活動でクリア。

 

そんなわけで、コロナのおかげで伸びた支給日数は残45日となりました。

 

今日も職業相談。

事前に、気になるルート配送のシゴトをピックアップ。「これってどうなんでしょうね?配達ついでにキャンペーンだなんだと、売り上げノルマを課されるのもね・・・」

「同じ会社から、PRないし営業と思しき求人も出ていますから、配達だけでしょうね。」

マジか!?

「応募者っています?」

「今のところいません。」

 

「んじゃ、お話聞いてみたいと思います。」

「それじゃ紹介状を・・・。」「面接日は何時都合が・・・?」

窓口のおねいさんは、してやったりと嬉しそう。

 

まあ、今のアルバイトは通勤距離は近いし、面倒くさい話は勝手にスルー出来ないこともないわけで、大きな不満はないのですが、ほぼほぼ最低賃金で社員並みのクオリティを不満げに要求する店舗運営者(せいぜい係長クラスでしょうね)には、なんだかね・・・

 

「人がいないから・・・しっかり・・・。」みたいな不満のはけ口みたいな雰囲気がプンプン。

 

先日、「わからないのでフォローお願いします。」と申し出たら「そんなに難しい事じゃないでしょう?」「そうなんですか。その伝票のありかも、調べる方法も知りませんでした。何分教わってもいないので、どう対応して良いのかわからずお願いした次第です。。」と言ったら「・・・(憮然)・・・。」(笑)

知らんことで、憤りをぶつけられてもねぇ・・・

 

そんなわけで、来週は面接。

上場企業の100%出資子会社。とりあえず、このご時世、「根性あるところ見せてみろ。」的な体育会系じゃないことを祈り、最低賃金からの脱却にトライしてみようかなと。

(自問自答すると、賃金にはそうこだわっていないのですが、アルバイトにはアルバイトなりの仕事と責任範囲っていんじゃね?ってところに不満があるんだろうな。)

 

上掲の写真は、「山ワサビ丼」。

アツアツの白いご飯にたっぷりの鰹節。

しょうゆを二周くらいかけ、近づいて鎮座する山わさびをじっと見つめると、むせることこの上なく、「からい」と「つらい」ってのは「辛い」と書くんだなと気づく日もあります。

もちろん「あした」という字は『明るい日』と書くことも知っています。