下り坂をゆるゆると

セミリタイア生活を徒然なるままに書こうかと思うのです

要求。

ようやく「健康保険資格喪失証明書」が到着。

 

先日、「離職票」が届いたのですが、「おや?入ってないっしょ。」

退職の際、書面で必要な書類ってことで、メニューのすべてにチェックを入れた(スマホの写真記録あり:ただの個人的なメモでしかないのですが。)のにね・・・

でもって、TEL

「・・・なわけで、『現在、無保険状態なんですよ。何をどのようにしたら対応していただけるのでしょうか?所属とお名前は。?内容証明でもお送り・・・?』・・・」(などと、穏やかじゃないようなことを言ってしまったり)

「早急に対応します。m(__)m」

簡易書留で到着。

やればできるんじゃない。

 

そこそこ、ちゃんとした会社だと思っていたけれども、ヒューマンエラーなのか組織的な問題なのか知らんけど、やっと無保険状態から逃れられるみたい。

 

とは言っても、マイナンバーって何なん?

 

結局は、関連付けが弱いというのか薄いというのか、利便性は上がっておらず、結局は何らかのペーパー、窓口での手続き。

 

背番号を背負っているにも関わらず、それは「あなたです。」と周りの方に認識をもっていただけるのは、プロ野球選手とサッカー選手くらいなんでしょうか。

 

声を上げないと、存在や要求を認識されないのは、ヒトも野鳥も一緒みたいです。

 

生きる。

先月から町内会の役員を拝命し、少しくらいは世の中の役に立とうと思っています。

んでもって、所属している町内会で「オレオレ詐欺。」

未だに引っかかる方がいらっしゃるんですね。

巧妙に

息子さんらしき方からTEL。「大切な書類の入っているバッグをなくした。」

おっかけ、息子さんの上長を名乗る方からTEL「彼は、一体どこに?こちらは困っている。」(住所・電話番号を聞き出す。)」

その後、忘れものセンターみたいな(笑)ところからTEL。キャッシュカードやらクレジットカード情報を聞き出す。

んでもって、現金とカードを郵送することを要求。

何のこっちゃ。

 

まさに劇場型。

 

今更ながら、だまそうとするやつは間違いなく悪。

とはいえ、そんな稚拙な芝居に騙されるなよな。

 

そんなことが起きた直後から、近所の婆さんも爺さんも色めき立っていました。

 

人の不幸は蜜の味?

町内会役員は、そんなうわさ話にも似たような現実が身近に起きているということに唖然としてしまいます。

 

標題の写真は、季節が変わろうと、ただひたすらに木を齧るエゾリスなわけで、生きるためには、他人がどうだろうと、親子関係がどうだろうと、凛とした生きる心持があれば騙されないんでしょうね。

 

善意に満ち溢れた世の中でありますよう祈ります。

 

とはいっても、何時の時代も少なからず歩留まりの多寡はあるので、悪い奴は存在します。気を付けるといった対策しかありません。

確率。

アルバイト最終日。

無事でもないけれど(;'∀')、何とか終わりました。

そらまあ、それなりのジョーシキは有るつもりですから、管理者にはちゃんと挨拶をすませ、健康保険証なり支給品を返却。

 

同時刻に事務所を退出する若い方が、

「明日はお休みですね。どこかへ・・・」と聞かれたので、

「あ、この先ずーっとお休み。」「週休七日。」

「え!」

「今日で最後。辞めたんだわ。」

「何で?」

ポンコツで、ヘタこいてばかりいるしね。」(とテキトーに煙に巻いて。本当は面倒くさい職場、仕事だからなんだけれども。( ´艸`))

「残念です。焼き鳥でもつまみにお誘いしようと思ったのに。」

「ありがとうございます。お気持ちだけ頂戴しておきます。」

 

その後、ちょいと立ち話したんですが、その方って同じようなシゴトをしていても「請負」らしく、「薄給で国民年金払っていないんです。」「だから、僕の老後なんて悲惨なんです。」(*_*;

まあ、自営業者はすべて自腹の「国民年金」会社員は、雇用者と個人折半の「厚生年金」。

年金を払えない、払わないという選択肢ってあるんですねぇ。

 

富める者は、一層「富」を蓄積し、そうでないものは・・・・

なんとも、自らそういう生き方を選んだのか、結果としてそんな不遇な請負条件になってしまったのか知らんけど、大変ですなぁ。

 

みんな、悲喜こもごも。いろいろあるんですね。

 

「幸せは歩いてこない。だから歩いて行くんだよ。」水前寺清子の名言?(笑)ですが、

迷いなく蕎麦屋に足を向ければ、かなりの確率でかつ丼が旨いわけです。

職種、働き方の取捨選択。その仕事との適性・・・どれも「満足度」を得られる確率は低く、不安定でリスキーなものです。

とはいえ、安定的に高確率で「満足度」を得られる方法の一つは蕎麦屋かつ丼です。

 

皆様が不安など抱えず、幸せな毎日をお送りくださるようご祈念し、たまに蕎麦屋かつ丼でも食べながら隠居します。

サギ。

退職の意向を表明して、事務手続きも済ませたのにも関わらず、所属長は人手不足の折、「本当のところどうなの?」「迷っているなら・・・。」ということを探るよう指示されたぶっちゃけ社員さんがいらしゃいます。

「いやまあ、先日お話した通り、自分には向いていないと判断したうえでの離職の意思表示ですからご理解くださいな。」と繰り返す始末。

「いやね、この先あなたが働かなくっても暮らしていけるっていうんだったら、俺は何も言わないんだけどね。今時期、新しい仕事見つけるのも大変でしょ?」

と懐柔策なの?

「外車転がしたり、ゴルフ三昧みたいなスカしたことさえしなけりゃ(興味ないんですけどね)生活には困らないです。」と正直に答えたら・・・

「ふざけんじゃねぇ!」って言うのでしょうが。(笑)

多少は、辞めてもらったら困る状態に陥っているようです。

とはいえ、業務内容の進捗が思わしくないという現実に「仕事舐めてる。」とまで言い放った氏。「仕事舐めてる奴と一緒に働きたくないっしょや。」

 

標題の写真は、誰かをだますつもりもないのに「アオサギ」と詐欺師呼ばわりされる野鳥です。

 

誰かをだますつもりもないので、あと数日。できるだけ頑張ってみます。(それも気に入らないみたいですが。(笑))

どんどん。

朝ドラで「ちむどんどん」という言葉を知りました。

齢を重ねりゃ、日々大したトキメクことも無いのです。

そりゃそうです。心持の上じゃ、新たな事と申しますか、変化というものを期待したり楽しもうとする気概が無くなりました。

サラリーマンやっている頃は、そんな考え方は見事に否定される環境でしたが、もういいじゃないですか、自分のモノサシで他人の二倍働いたとは申しませんが、二泊三日で営業車転がして道東出張(1000キロ以上運転しつつの・・・)、でもって帰宅したら翌日は大阪日帰り出張(もちろん、飛行機です)。さあ、終末土曜日。とはいえ、道内出張中のこなせなかった事務処理、日帰りの大阪出張の日の事務処理。

当然、サービス出勤。(´;ω;`)ウゥゥ

フツーだろうのサラリーマンの1.5倍は働いていたような気がする。

よくやってましたわな。(;・∀・)

 

今週いっぱいで、今のアルバイトも終了。

 

さあ、来週から週休七日生活に突入。!

 

ちむどんどんするぅ。!

 

ゆるりと、やりたいことを見つける努力でなくって、まずは嫌なことはやらない。取捨選択。

得るものと失うものの物量は同じ?でしょうから、ゆるりと心地よい生活にもっていきたいものです。

 

上掲の写真は、だいぶ昔に本場沖縄で食べたはずなのに、ただのどん兵衛。塩味。?と思わさる感じの一杯でした。

とはいえ、紅ショウガがキリッと絞めるというのか・・・

 

商品開発を担う研究者の策にはまってしまいました。旨いです。

不器用。

アルバイトの退職が承認されました。

本音は、「仕事舐めてる。」発言への憤りと、「あー、そっか。高齢なおっさんが小遣い稼ぎに来ることはケシカラン。」ちゅー思いでこの先、向き合われると面倒くさいからなんです。

氏の理屈でいうと、定年退職後にアルバイトなりパートなりの職を求めるのは許せない。とも理解できるわけですが。その辺はどんなもんでしょう?

決して、不真面目にテキトーに取り組んでいたわけじゃないのです。(氏の期待値にたどり着かないスキル。すべて、自分のせいなんです。)

人間ですから、こいつ「気に入らない。」という、感情はずーっと変わらないものだと思っています。(自分にもそういった部分があります。そう見えちゃう。そう思うんだからしょうがない。)

んなわけで、誰かへの反感がメインでなくって、退職理由を「性に合わない。」ということで押し通したら、すんなりと通りました。

これで、完全リタイア生活が決定!

なかなか、ゆるゆると社会参加したいという心持は、あっという間に頓挫しました。

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失敗の巻。(;・∀・)

 

標題の一杯は、知らない間に、煮干し系からとんこつ系に変貌したお店の一杯です。ドラスティックな変化をとげても、愛されているお店です。

どうやら、愛されることに不器用な自分です。(笑)