下り坂をゆるゆると

セミリタイア生活を徒然なるままに書こうかと思うのです

面接。その弐

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ネットでポチッとWEB応募したアルバイト。

連絡なし。でもって、朝、直接TEL。したっけ「一杯になっちゃったんですよね。」

「あーそっすか。」

 

うーん、WEB応募ってのもあまり良くないな。

 

ま。全てがダメ元のアルバイト探しですから、気になったところにTEL。

「今日なら、14時面接OKですけど来られます?」

「そりゃ、もう、何もしていませんから行きます。

 

履歴書持参で訪問。

前職の離職理由やら、家族構成やら、資格やらゆる~い働き方の希望など15分ほどのやり取りの後、

「其れじゃお願いすることにします。」

「あざーす。」

 

調子に乗って、「失業保険の再就職手当の書類もお願いして・・・。」「あ、いいですよ。」

 

まあ、小さな会社だけれども希望していた時給がもらえるし、働き方も7~8割は叶いそうだし、誰でもできそうなお気楽そうな仕事なのでやってみようかなと。

めでたし、めでたし。

(しょせんアルバイトですから、できるとこまで気楽にやって見ようかな。)

 

夕刻、朝TELをした応募先の事業所からTEL。

「ご応募ありがとうございます。つきましては、面接の日程を・・・」

「今朝、一杯になったと言われましたよ。」

「お待ち下さい・・・(保留音)」

「申し訳ございません。今回は・・・m(_ _)m」

本社と事業所が連携されていないダメな会社だった。(笑)

 

なわけで、気になった応募先へは直接TELのほうが良さげです。

 

上掲の写真は、紛れもないこの季節の旬。積丹のウニ丼です。

美味しい丼。

 

美味しいアルバイトだったらいいです。