下り坂をゆるゆると

セミリタイア生活を徒然なるままに書こうかと思うのです

サギ。

退職の意向を表明して、事務手続きも済ませたのにも関わらず、所属長は人手不足の折、「本当のところどうなの?」「迷っているなら・・・。」ということを探るよう指示されたぶっちゃけ社員さんがいらしゃいます。

「いやまあ、先日お話した通り、自分には向いていないと判断したうえでの離職の意思表示ですからご理解くださいな。」と繰り返す始末。

「いやね、この先あなたが働かなくっても暮らしていけるっていうんだったら、俺は何も言わないんだけどね。今時期、新しい仕事見つけるのも大変でしょ?」

と懐柔策なの?

「外車転がしたり、ゴルフ三昧みたいなスカしたことさえしなけりゃ(興味ないんですけどね)生活には困らないです。」と正直に答えたら・・・

「ふざけんじゃねぇ!」って言うのでしょうが。(笑)

多少は、辞めてもらったら困る状態に陥っているようです。

とはいえ、業務内容の進捗が思わしくないという現実に「仕事舐めてる。」とまで言い放った氏。「仕事舐めてる奴と一緒に働きたくないっしょや。」

 

標題の写真は、誰かをだますつもりもないのに「アオサギ」と詐欺師呼ばわりされる野鳥です。

 

誰かをだますつもりもないので、あと数日。できるだけ頑張ってみます。(それも気に入らないみたいですが。(笑))