下り坂をゆるゆると

セミリタイア生活を徒然なるままに書こうかと思うのです

思い出。

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ふと思い出したのです。

 

とある案件で、違う部署だろうと思われる仕事の電話を受け、「それでは、図面やら、工期やら・・・教えていただけますか。」と、情報を入手。

当然、担当部署のあんちゃんに伝達。「んじゃ、あとよろしくね。」

 

しばらくしてからの、飲み会。

「あの案件、その後どうなった?」

 

酒が回ったあんちゃんは、何か不満を抱えていたのか

「何でそんな事聞くんですか?」

「いや、ただどうなったか聞きたかっただけなんだけれど。」

「恩着せがましいんですよ。」「ずるい。」「そんなこと、関係ないでしょ。」

一応ささやかな関係者なんだけれども・・・

 

あの当時の元ヤンは、今はどうしているんだろうかな。

 

好々爺になっていてくれるとありがたい。

 

どんな思いで熱い言葉を吐いたのかわかりませんが、意味不明な熱い言葉を投げかけられたほうの身になってほしいものです。(笑)

 

いつ何時、何が起こるか、どんな感情が沸き起こるか分かりません。心を落ち着かせるための腹式呼吸は大切です。

 

表題の写真は、熱々のチャーハンです。しっかりと、生業ですから平常心で深呼吸していることは、出来の良さ、旨さ、が証明してくれています。