下り坂をゆるゆると

セミリタイア生活を徒然なるままに書こうかと思うのです

居場所。

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最終認定日

 

来週から勤務の、雇用保険をかけてもらえるパート労働が決まったので、「就職」ってことで最後の認定日。厳密には、残土日の二日分は支給してくれるようです。が、コロナで支給日数60日が増え、残30日ほどあるのですが、再就職祝い金的な一時金の支給対象では無いとのことです。

ま、いいんですけど。

 

来週から、革靴、スラックス(支給品)、ボタンダウン(支給品)ネクタイ(支給品)の仕事(上着は支給ブルゾン)。

ネクタイなんて法要以外じゃ何年ぶりだろう。

 

まあ、面接の際、確認すべきところはそれなりに聞き出したつもりなんですがね。

虎穴に入らずんば虎児を得ず。

やってみなきゃ、何とも言えないわけです。

極端な話ですが、ブラックな仕事で命を落とすサラリーマンもいる時代です。自分がそれなりに「あずましい」と折り合いがつけられる様な居場所でなけりゃ、やめりゃいいんです。

 

表題の写真は、とある公園にいるヒヨドリです。

彼(彼女)にとったら、厳冬期も真夏も、この公園がそれなりに「あずましい」居場所なんでしょうね。