コンサル。
就活にカウントされるWebセミナーに参加。
その業界の置かれている現状並びに概要、求人内容、必要とされるスキル、数多の情報を鑑みると、浅い感じで・・・
少しだけ狭い業界でセミナー講師をした経験もあり(もちろんそんなものは、なんの役にも立たないと自覚しておりますが・・・(笑))こんなレベルのセミナーにお金を払うクライアントと仕事をとってきた営業力の双方に頭が下がります。
屁のツッパリにもなりゃしませんが・・・
きれいごとじゃなくって、どの業界も「偉いのは人を回すアタマでななくって、実際にカラダを動かす手足なんです。」
しつこいですが、「偉いのは、アタマではなく手足です。」
アタマは一つあればいい。
手足は2+2。計四つ。
いろんな意味で、計四つを大切にしてこなかったつけが回ってきているんでしょうね。
上掲の蕎麦は、まあまあ上達したような手打ちそばで、てんぷらは紛れもない業務用。
いいんです。幸せならそれでいいじゃないですか。
もしかしてだけど、データベースさえ整えられたらセミナー講師になれるかもしれません。
いつも思うのですが、コンサルって、半分宗教的な「信ずるる者は救われる。」的なホンネをオブラートに包みつつ、クライアントにメリットを与える「体。」を装うことで利益を上げるような商売なのかもしれません。もちろん、そんな需要があるから成立する商売なんでしょう。
就活のアリバイ作りにはいい時間(経験)でした。
こんなんでいいのかな?